未婚で出産、父親に親権が取られることはある?経済力は関係ない!

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未婚で子供を出産するけど、子供を父親に取られないか不安に思うことはありませんか?

妊娠時期も出産も子育てもママ一人で頑張ってきたから、親権を取られないことはわかっていても相手の方が経済的に豊かだから・・・と思うと、不安になりますよね。

未婚で出産をしたのに子供の父親から「子供を引き取りたい」と言われる場合もあるでしょう。

そこで、未婚で出産した場合の父親の親権について見ていきましょう。

未婚で出産した場合、親権は母親!

未婚で子供を出産した場合、親権は母親になります。

そして、父親が子供のことを認知した後、父親と母親が話し合い合意すれば、父親が親権者になることができます。

また、もし父親と母親で話し合ってもどちらが親権を持つかが決まらないときは、家庭裁判所の審判によって親権者を決定することになるのです。

しかし、家庭裁判所の審判によっても、未婚の場合、育児環境が劣悪など余程のことがない限り父親に親権が渡ることはありません。

未婚出産、親権者の判断基準とは?経済力は関係ない!

未婚出産の場合、父母の合意により親権者を父親に変更する場合を除いて、母親が単独親権者です。

具体的に親権者を決めるときの判断基準は、離婚の場合と同じで父母の事情と子供の事情を考慮した上で、子の福祉の観点から親権者が判断されます。

子供の親権者を決める判断基準
  • その子の育児をしてきた経験、また、継続していける環境
  • 低年齢の子には母性優先で母親が有利になる

親権者の判断基準は、上記の通りで経済力は関係ありません!

経済的に足りない分は、父親から養育費をもらうことで補えるので、判断基準には含まれていないのです。

その他にも、親権者を判断するときに不安な事項

そうはいっても、いろんな家庭の事情があるので、父親に親権を取られるのではないかと不安になることがあるでしょう。

  • あなたが無職、または借金がある
  • あなたが生活保護を受けている
  • それまで一緒に住んでいて、別れ話の時に「親権が欲しい」と言われた
  • 妊娠期間や出産費用など子供の父親が支払った

これらの事情があっても、未婚で出産した場合、親権は母親になります。

親権が父親になるのは、母親が虐待や育児放棄をしたとき

未婚で出産した子供の親権が父親になることは、あまりありませんが、次の場合は父親に親権が渡ってしまいます。

  • 父母の話し合いでお互いが合意し、親権者を父親にした場合
  • 母親が育児放棄や虐待をして、育児環境が劣悪な場合

これらのことがない限り、親権が父親に渡る心配はありません。

未婚シングルマザーなった私の体験談

2015年、私が未婚で出産し、子供の父親に連絡をしたとき「俺が育てるから子供を渡してほしい」と言われてことがありました。

当時の私は無職、奨学金の返済もまだまだ残っています。一方で、相手は私の何倍もの収入がある会社経営者。

私は当時2DKの狭いマンションに親と住んでいました。一方で、相手は東京都港区にある3LDKの良いマンションに住んでいました。

これらを考えると、父親に親権を取られるのではないだろうか。相手の方が子供がしたいことは何でもさせてあげられる環境だし・・・

このように父親に親権が渡るのではないか不安でした。そして、弁護士にも相談しました。

そうしたら、「未婚で出産した場合は余程のことがない限り、父親に親権を取られることはないから大丈夫ですよ。」と言われ安心したことを覚えています。

まとめ

一人で妊娠時期、出産、子育てを乗り越えてきたのに、親権を父親に取られたくはないですよね。

余程の事情がない限り、未婚の子供の親権が父親に渡ることはないので、安心してください。

あなたは妊娠と出産を通して何も父親より何倍も子供への愛情があるはずです。

それだけで、子供の親権者になるべき条件は充分クリアしているので、精一杯子育てしてくださいね!

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